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日 時 平成20年(2008)11月29日(土)
午後1時30分〜4時
会 場 姫路文学館 南館 会議室
大会内容
特集 自主制作映画『旅人ー幻の女ー』鑑賞
■研究発表
阿部知二とエドガー・アラン・ポオ
−−その比較文学的考察ーー 森本 穫
■講演
知二の<上海もの>と上海イメージの変容
大阪学院大学短期大学部教授 竹松良明
※はじめての方も、お気軽に参加してください。(無料)
講演内容
横光利一の『上海』は1920年代のこの国際都市の爛熟と混沌をつぶさに映し出し、時代における上海イメージの定着を果たした。しかし同時に、その後における中国に対する日本の進出を予感させるものを孕んでいたと考えることができる。
横光の『上海』刊行から14年後に書かれた知二の<上海もの>に漂う特異な閉塞と重圧の意識からは、抗日戦線における上海の特殊状況が深々と伝わってくる。
その様相をたどってみたい。
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