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第28回読書研究会のお知らせ
梅の花が咲き、春も間近となって参りました。
左記の会合を開きます。お気軽にご参加下さい。
阿部知二研究会
昭和15年に刊行された「旅人」は、「冬の宿」につづく、知二の抒情的作品。
作家志望で私立大学の図書館につとめる仁礼修造は、熱心に図書館に通ってくる
美貌の女性にあこがれ、恋する。また少壮の歴史学者で独立独行の助教授・風早
も、この女性−−最上秋江に惹かれてゆく。・・・・・恋愛小説であるとともに、
東西の文化交流、支那事変下の日本の情勢をも描きこんだ物語。戦後の「沈黙の女」
の原型ともいうべき最上秋江の心理も興味深い。
記
テーマ 「旅人」を読む
講 師 森本 穫(賢明女子学院短期大学) 司会 竹松良明
日 時 三月八日(土)午後一時半〜三時
場 所 姫路文学館 望景亭 会費無料(ただし、資料代三百円)
事後掲示で済みません。
「知二忌」は四月二十日(日)の予定です。詳細は分かり次第に掲示しますので
よろしくご了解下さい。
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