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母の思う幸せにいないと認めてもらえない娘。
むかしほどほ、ツラくなくなったが、ツラくないわけではない。
自分の幸せに批判的な態度を母にとられるのは、苦痛。
例を1つあげるなら、食生活。
たしかに母の時代には、お米を腹一杯食べさせ、食事を腹一杯食べさせることが、幸せであり親のつとめだという時代だったのだろう。
だから、親の思うように食べないと不穏になる。
例えば、その時の自分の体調を考慮した食事量とかは、母には受け入れてもらえない。
頑なに自分の意思を貫こうとすると「わたしの食事が、美味しくないから」「食べたくないよね…」と、なる。
こうなってくると、本当にウザくなる。
鬱陶しくて面倒くさい。
こういう感じなことが、あらゆるところで反映され、
次第に自分の意思を主張し通すよりも、母の望む答えを提示してやり過ごすことのほうが、ラクになる。
ストレスは、たまる一方なのにね。
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