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人生がわからなくなった時
好きなことをしたらいいと言われた
そんなこと忘れていて
言われた意味もはじめはわからなくて
だけど浮かべた日のことを
今でもよく覚えている
あの、世界が一番遠くて寒かった時に
私が得てきたことは
私が生きていく上で本当のことになった
寒ければ寒いほど
常温が火傷するくらい熱く感じる様に
何にも代え難い 絶対的なものになった
久しぶりに決められたものがない時間を手に入れた
ありがたく、恵まれたことだと思う
仕事の日々が 遠い昔に感じるくらい
私はもう、次のステージにいるのだ、きっと。
なんか、ちょっと不安が来てたけど もう大丈夫(^^)
私はきっと、私に必要なことを選んでいける。大切なことは私が私の感性をどこまで信じられるか。
残念ながら私の頭はわりと堅い上にちょっぴり賢いから(笑)たいがいくだらないことになる。
役所やら保険やらの難解なものを理解するときに頑張って頂くとして。
あとは嗅覚を使ってかなきゃな。
他人の価値観なんかどうだっていい。
私は私の本当のことを探したいんだ。人生をかけて。
私のことが、知りたいんだ。世界を知って。他者を知って。
つくづく好きなんだなあって思ったことがある。
生活や暮らしが好きだ。お家とか。たまらなく好き。
近所の道で会話してるおばあちゃんや、公園で遊んでいる子どもや
そういうことが
とても好き。
自転車で通り過ぎながら見ているけれど
それだけで幸せになるし、元気になることが多い。
なんでなんやろ?
でも大好き。
私の好きはお金がかからない(笑)
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