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ありがとうございます!

 投稿者:アンビシャス由美さん  投稿日:2018年11月10日(土)22時24分11秒
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  ハコさんカワベッティさん、秋の思い出を書き込んでくれてありがとうございます!
今はすっかり葉が落ちてしまったので、こうして読んでいると色鮮やかだった世界を思い出されて嬉しいです。
今年は夏の間天気が悪い日が多かったし台風も来て、紅葉は心配でしたがいつも以上に綺麗だったし長く楽しめたので良かったです。カワベッティさんが来てくれたので村長も最後まで元気でした。毎年この時期来てくれると助かるわぁ!たまには一人も良いよね?
ハコさんもあの重い荷物背負って走るなんて元気!最近どんどん若返っている気がしますよ!
今年は雪が遅いですが、そろそろ降りそうです。今度は雪遊びですね。またお待ちしています!
 
 

ザ・紅葉

 投稿者:カワベッティ  投稿日:2018年10月30日(火)23時00分37秒
返信・引用
  村長、由美さん、今回もお世話になりました。
10月も20日過ぎの出発だけどツアーはまだやってるかなぁ?紅葉はまだ残っているかなぁ?・・と出かける前は心配でした。しかしふたを開けてみれば、真っ赤なポロトの森、美しい水の流れと苔と紅葉がコラボした樽前ガロー、文字通りの錦大沼、黄色に変身したブナの原生林、圧巻の泊川渓谷・・と十二分に紅葉を満喫しました。初めての秋のツアー、出かけて良かったです。天候も暑くも寒くもなく快適でこの時期に出かけるのも良いもんだなぁ・・と感じました。
さらにおいしい食べ物も味わって本当に大満足です。加えて由美さんと一緒ツアーは一緒に「晴れの舞」も踊れて楽しかったです。(Hさんもありがとう^^)
また次の季節に出かけることを目標に日々を過ごしていきたいと思います。ありがとうございました!
 

秋色

 投稿者:ハコさん  投稿日:2018年10月25日(木)22時00分31秒
返信・引用
   村長、由美さん、そして同宿させて頂いた方々、お世話になりました。ありがとうございます。

 9月に大雪に行ったし、今年はどうしょう?奈良以外に御在所とかにも行ってみるかな?爽やかな青空の穏やかな日和。こんな日にトレッキングできたら気持ち良いやろな。うん、やっぱりニセコに行こ!

 滞在してる間、寒気が入り込んで不安定な天候が続いている。晴れてるかと思うと雲が広がったり、夜中に雨が降ったり。そのおかげで珍しい風景に出会うことができました。

 朝5時に起きて恵庭岳に向かう。朝焼けに染まる雲と羊蹄山が美しい。ニセコ市街は朝霧に包まれている。色づいた峠を進んでゆき、支笏大橋まで来たとき…。紅葉した渓谷に沿って霧が流れている。霧は朝陽に輝き濃くなったり薄くなったり、姿を変えていく。渓谷の向こうには風不死岳と樽前山。ほんの僅かな間、今だけしか見られない風景。大型車が速度を落とさないで通り過ぎるのでおっかなかったけど、幻想的でした。
 恵庭岳は雲に隠れているので、オコタンペ湖に行ってみる。雲の狭間から陽が射したり陰ったり…、また、湖面もさざなみが立ったり水鏡になったり。深い青、淡い青、そして淡い青の中にとけこむ薄い紅色。言葉では言い表せない不思議な色。色づいた木々が湖面に映えてこのような色になっているらしい。ずっと見ていても飽きないですね。
 雲がとれそうもないので恵庭岳はあきらめて樽前山に。ナナカマドはかなり色づき、また、草紅葉や風不死岳中腹のダケカンバがきれいでした。この日は、雲が多いので青空の下で見たいなと思ってたら、3日後、再び訪れることに。
 再訪の日、澄みきった青空が広がっている。ナナカマドに陽が射し込み紅く輝いている。爽やかな樽前山。やっぱり青空は良いなと思ってたら雲が広がり、雨がポツポツ。かと思うと、また青空が。そして、支笏湖の方に、うっすらと虹がかかり始める。虹は、次第に色を増してゆき、青空の広がる支笏湖の湖面からかかっているように見える。そうして、名残惜しむように背景にとけこんでゆく。ほんの僅かな間の、印象的な光景…。
 今日は、西山ピークを目指し外輪山を一周して登山口に戻ってくる。西山ピークは10年ぶりかな?登るに連れて溶岩ドームが近づき、右手には樹海が姿を現す。ダケカンバの黄色、白い幹が美しい。そして、再び支笏湖が広がり始める。景色が少しずつ変わっていくのがおもしろい。大きな岩に登ったり、西山ピーク手前では、何故か?徒競走をしたり。久しぶりに走ったけど気持ち良かった。噴火湾、オロフレ山、徳舜瞥、尻別岳や羊蹄山、恵庭岳、溶岩ドームとどこまでも続く樹海…。西山ピークから外輪山取付までは、雄大な風景を見ながらトレッキングすることができる。振り返ると西山ピークが遥か遠くに。外輪山分岐から登山口に向かって降りていくと、西日に映えるナナカマド、ダケカンバ、支笏湖が迎えてくれる。紅葉と雄大な風景を楽しむことができるこのコース、すごく良いですね。ちょっと風はあったけど、雨も2度ほどポツポツときただけで、その後はずっーと青空。寄り道した支笏湖湖畔からの風景、立ち上る霧もきれいでした。

 予報では雨マークがついてたけど、朝、目が覚めるとうっすらと青空が見える。そして霧が出てるみたい。昨日、支笏大橋から幻想的な光景を見ていたので今日は良いか。「見に行かないと、悔しい思いをするかもしれないよ。」ということで、朝食前に村長と出かける。ミルク工房まできたけど、まだ、霧の中。「ヒルトンの駐車場まで行ってみますか」。少し登ると霧は晴れている。「スキー場の中腹まで登れば見えるよ。」登れるのかな?そういえば、来馬ではスキー場のコースを登って行ったので大丈夫か。車を降りて一気にスキー場を登り始める。思ってた程登りにくくはなかったけど、息がきれた。振り返ると雲海がどこまでも続いている。頂上に少し雲がかかる羊蹄山、なだらかな山が連なっている洞爺湖方面、そして昆布岳。雲海に朝陽が射し込み、ゆっくりと動いて行く…。
 天気は保ちそうなので鏡沼に出かける。沢沿いの木々が赤や黄色に染まっている。途中、きれいなハウチワカエデに出会う。いつの間にか雲に覆われてたけど、鏡沼に出るとともに青空が広がる。紅葉した木々の間から顔を覗かせているワイスホルン。そして、鏡沼は水鏡に。周囲の木々やアンヌプリを湖面に映しだしている。静かな鏡沼。再び雲に覆われてきたので、アンヌプリの東斜面に向かう。登山道を登っていくと作業道に出る。作業道を下っていくと東斜面が見えてくる。一面に広がるダケカンバ、緑のササに映えるナナカマド。また、雪に耐えて曲線を描くダケカンバの枝ぶりがおもしろい。帰りは、この美しい風景を見ながら後ろ向きに歩いていく。鏡沼を見下ろすテラスはササが生い茂り行きつけなかったけど、木々の間から少し望めましたね。そして、2度目の鏡沼。またも、青空が顔を出してくれる。水鏡の鏡沼に白い雲が浮かび歩いて渡れそうな気がする。天候を一番心配してた日やったけど、朝から特別な一日でした!

 紅葉のピークに初めて訪れた三階滝、ナイヤガラの滝もきれいでした。そして、今年も出会えた間近に望むワイスホルン、四季彩街道と白老の滝の紅葉。四季彩街道では色づいた山々の向こうに樽前山も見えてましたね。どうしようか迷ってたけど、素晴らしい秋に出会えて良かった。どうもありがとうございました。

 P.S. Mさん、ニジマス美味しかった!また、機会があればお願いしますね。
 

大丈夫です

 投稿者:アンビシャス由美さん  投稿日:2018年 9月 7日(金)15時14分13秒
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  ご心配いただきありがとうございます!停電も解消しいつもの生活ができています。
でもたった1日の停電でしたが、こんなに大変だという事がわかりました。
高橋さん達の7年前の苦労がようやく実感としてわかりました。でもこんなもんじゃ無かったのでしょうね。
ニセコはそんなに揺れなかったのでここまで大変な事になっていると朝までわかりませんでした。
そして停電なので情報が入らず不安ばかりが大きくなりました。体験してみないとわからない事だらけですね。
今回の経験を今後に活かしてたいですけれど、こんな災害はもう起きて欲しくないですね。
早く全道的に復旧してほしいものです。Aさん、お待ちしています。

ハコさん、大雪の事も書いてくれてありがとうございます!一緒に歩けて楽しかったですね!
 

(無題)

 投稿者:メリーさんの同部屋旅人ーA  投稿日:2018年 9月 6日(木)11時41分42秒
返信・引用
  先日予約入れたばかりなのに、北海道内、全戸停電ニュース聞き驚いてます。
早期復旧願ってます。
 

地震

 投稿者:宮城の高橋  投稿日:2018年 9月 6日(木)09時13分5秒
返信・引用
  5月の旅  カタクリの群生地や新緑を案内して頂きとても素晴らしい又楽しい時間でした。遅いなってしまいゴメンなさいね。
今朝起きたら北海道地震のニュースでビックリしました。アンビシャスの方に電話したが通じないのでした。大丈夫ですか~心配しております。
 

大雪とニセコで

 投稿者:ハコさん  投稿日:2018年 8月10日(金)21時00分2秒
返信・引用
   村長、由美さん、そして同宿させて頂いた方々、お世話になりました。ありがとうございます。

 今年は稜線上の花がきれいな7月10日頃に大雪を訪れようと思っていたら、梅雨前線が北海道中部まで押し上げられ大雨になってる。旭川近辺では川が氾濫し、銀泉台への林道も通行止め。しばらく天気の良くない日が続きそう。今年はあかんわ、また、来年か。大雪の代わりに、月山か近場の伊吹山に行ってみるかな?うーん、やっぱり、物足りんな。そうしてるうちに、前線の活動も弱まってきて、何とか雨は避けられそうな感じに。去年と同じような時期になるけど、行ってみるか。もう満室やろと思ってた層雲峡の民宿に電話すると、何と空いてる!そこで、急遽、切符を買いに行き旅立つ。全てが良い方向に転がりだしたみたい。

 今年は村長も大雪に行く予定を立てている。裾合平のチングルマを見たいと言っていたので、旭岳温泉方面かなと思っていたら、層雲峡に来るとか。日程が重なるので、途中で出会うかもしれない。1年ぶりの層雲峡。冷んやりしてて気持ちが良い。ちょっと風が強いなと思ってたら、強風の影響でロープウェイが止まってたらしい。今まで、あんまり気にせんかったけど、銀泉台から層雲峡に縦走する時は、事前に確認しとかんとあかんな。今朝、通行止めになってた銀泉台も通れるようになってる。層雲峡に来るまで気がかりで、ちょっと意気があがらんかったけど、これで一安心!

 翌朝、スカッと晴れてはいないけど、青空が見え隠れしてる。今日は初日なので、体慣らしに黒岳に登ってみる。ニセイカウシュッペの左後方に雲海が広がってる。ちょっと雲が多いかな。7合目付近は、相変わらず水が溜まり歩きにくい。心配してた雪渓は、ほんの数メートルで普通に歩いていれば問題ない。一昨日の雨で大分溶けたのかもしれない。9合目付近、チシマノキンバイソウやカラマツソウが斜面を彩っている。ちょっと、青空も覗いて気持ちが良い。そして、2年前とは違う場所(樹木の下とハイマツの手前)やけど、クロユリも咲いている。偶々、先行するグループの人達が見つけてくれ、ラッキーでした。黒岳山頂から、村長に状況を送信する。クロユリの場所、分かるかな?今年は、気温が低かったせいか、雲の平のチングルマはポツポツ。蕾があるので、まだこれからか。その代わり、キバナシャクナゲやエゾコザクラが。今年は、お鉢展望台手前の雪渓はすっかり溶けている。北鎮岳に向かうと次第にガスが濃くなってき、雪渓の取り付きではホワイトアウト。これでは、昨年と同じなので、石室に戻る。村長は11時頃のロープウェイに乗ると言ってたので、そろそろ来る頃かなと様子を見に行く。黒岳山頂から石室に降りてくる斜面に青い服を着た人がいる。あれかな?違う、外人さんや。「あっ、あの山吹色のウェアを着てる人とちゃうか?」その後ろを見ると、カメラをジンバルに取り付けた人が。やっぱり、村長と由美さんや。黒岳で再会。しばらくすると、黒岳付近にきれいな青空が広がり出す。今の季節、こんな青空は初めて。イワウメや一面に咲くエゾコザクラ、エゾノツガザクラと烏帽子岳。北鎮や旭岳方面は見えなかったけどきれいでしたね。

 翌日、銀泉台から白雲岳まで同行させてもらう。層雲峡では低い雲(霧)がかかってたけど、銀泉台に向かうと青空が見え始める。銀泉台から赤岳までのコースには、4箇所程雪渓が残っている。第一花園の雪渓は斜面をトラバース。雪切りをして平坦になるようにして下さってるので、歩きにくいことはないけど、注意して渡る。ガスがゆっくりと通り過ぎ青空が覗く。新緑と澄みきった青空が美しい。第二花園の雪渓を登り、奥の平を過ぎると駒草平に到着する。看板のある所からしばらく進むと、一面に駒草が広がっている。丁度、見頃かな。その向こうには、雲海に見え隠れする東大雪の山々や東岳。すごくきれい!6月初めに寒気が入り込んで、ちょっと心配したけど大きな影響はなかったみたい。第三雪渓、今年は積雪が少なかったのか、登山道がかなり現れてる。雪渓は登山道の下、4分の1程。登山道の側には、エゾコザクラ、ヨツバシオガマ、チングルマ、エゾノハクサンイチゲなどが咲いている。これらの花を見ていると疲れを忘れてしまう。第四雪渓沿いの登山道を登り、緩やかな斜面を行くと、ようやく赤岳に到着する。昨日はガスに隠れてた北鎮岳や旭岳、白雲岳を望むことができる。ここから白雲岳までは、緩やかな起伏の登山道。見頃は過ぎてるけど、ホソバウルップソウ、エゾオヤマノエンドウやキバナシオガマが咲いていましたね。そして、白雲岳へ。頂上へは、ゴロゴロした岩場をよじ登っていく。登りきると、岩の間に咲くチングルマのお花畑。そうして、白雲岳と旭岳との間に広がる残雪と緑のストライプ模様。澄んだ青空、わき立つ雲海。時がゆっくりと流れていく。トムラウシや十勝連峰方面はガスに覆われていたけど、すごくきれい!戻る時、岩場でじっとしていると、ピチッという甲高い鳴き声。ナキウサギや。ほんの一瞬やけど、岩の上に姿を見せてくれましたね。天気にも恵まれ、充実した1日でした!

 天気は大きくくずれそうもないので、銀泉台から小泉平に寄り道して黒岳に向かう。昨日はガスに隠れていた東大雪の山々が姿を現している。北鎮岳や旭岳もきれいに見えてたけど、次第に雲が多くなる。ちょっといやな雲やなと思ってたら、雨がパラパラ。けど、長く降り続く雨ではなく、ほんの一瞬だけ(午後は、また、青空が広がる)。小泉平でも、ホソバウルップソウやキバナシオガマが何とか残っている。そして、数輪のチョウノスケソウとミヤマアズマギクが。気温の低い日が続いていたようやけど、稜線上の花はほぼ例年通りに咲いてたみたい。やっぱり、7月10日前後か。裾野付近の雪渓が見えるけど、今日もトムラウシは雲に隠れている。山全体は見えへんへどきれいやなと思ってたら、一瞬、雲がきれて頂上を望むことができた。やっぱり良いな。白雲分岐から、北海岳方面に向かう。先ずは、花の沢の雪渓。斜度はそんなにないけど、雪渓の端が切れ落ちているので、滑らないように要注意。渡りきると、エゾノツガザクラやアオノツガザクラが迎えてくれる。北海岳への登りのお花畑もエゾノツガザクラやアオノツガザクラが中心。何時もと違って、クジャク岩方面の斜面にきれいに咲いている。北海岳からの下りでは、チングルマが小さな群落を作っている。北鎮岳を背景に咲いている様が美しい。そうして、エゾコザクラの咲く北海沢から赤石川へ。層雲峡山便りに出ていたけど、川岸近くの置き石がない。やっぱり、流されたのかな?そこで、浅瀬らしい所に踏みこんで置き石に飛び移る。後は、水量はそんなに多くないので、飛び石づたいに行けば問題ない。今日は3日目で動きやすいなと思ってたけど、さすがに黒岳石室への登り、黒岳への登りは足が重かった。そして、黒岳までくるとガスが…。

 今年は1日、予備日を取っておいたので、銀河・流星の滝を見に行く。滝周辺では昨年は見られなかったエゾスカシユリが咲いてる。やっぱり、ちょっと寒かったみたい。早朝の滝は人も少なく涼しく快適。けど、8時を過ぎる頃になると、観光バスが次から次へと。これはたまらんので、層雲峡の紅葉谷に。最後の100mほどの急な登りにちょっと苦労するけど、迫力ある赤石川の流れにふれることができる。滝近くは水しぶきが一杯で気持ちが良い。一旦は諦めたけど、やっぱり来て良かった!

 ニセコに戻るとちょっと蒸し暑く、天気も今ひとつはっきりしない。今日はどうするのやろと思ってたら、行者の滝に行くとか。こういう日は、やっぱり、沢登りか。川岸に降りて、大星沢を登っていく。久しぶりなので、体がちょっと慣れない。分かってはいるけど、岩の斜面に横滑りして少し濡れてしまう。けど、冷たくて気持ちが良い。登るにつれ、汗が滝のように流れ出る。先ずは、二股を直進して天上天下の滝に。天上天下の滝は、3段になって緩やかに流れ落ちるスケールの大きな滝。滝壺の緑色の水がきれいですね。二股に戻り、大きな岩が連なる急な斜面を登る。かなり登ったなと思ったら、ようやく滝が見えてきた。行者の滝、岩を滑るように流れている。黒い岩と飛沫を上げる水の取り合わせがきれい。帰りに、天上天下の滝の側に咲くオオサクラソウを見に行く。近くに行こうとした途端、踏み出した足下の岩が崩れ転倒し臀部を強打。ゴチッという音がした(?)ので、ちょっとヘルメットが岩にあたったのかもしれない。しばらく放心状態。痛みはあるけど、歩くのには支障はなさそう(何ともないと思ってたら、痣ができてた!)。けど、オオサクラソウはきれいでした。まさか、この季節に出会えるとは思いませんでした。

 空気が入れ替わり、しのぎやすくなる。今日は高気圧に覆われるとか。何気なく、雨雲レーダを見ると、北西方向から雨雲が流れこんでくる予報がでてる。これは、あかんわ。そこで、雨雲を避けて支笏湖方面に向かい、楓の沢から樽前山に登る。支笏湖に来ると、青空が広がっている。歩き始めてすぐ、パラパラと雨が降りだすが、ほんの一時のみ。楓の沢には3つの苔の洞門がある。苔の緑色が優しい。また、樹木の緑が瑞々しく青空に映えている。苔の洞門の中は冷んやり。そうするうちに山道に入る。苔の洞門もそうやったけど、地面が砂地でちょっと歩きにくい。また、踏み跡に草が覆いかぶさり、道が分かりにくい所もある。かと思えば、お花畑があったり…。ピンクのテープを目印に草をかき分け、斜面を登り、ようやく風不死岳への登山道に出る。急な登りはそんなにないけど、結構、時間がかかった。ここから、いつもの歩き慣れたルートに合流して、932mのピークを目指す。登山道付近には、イワブクロやイワギキョウが咲いている。ピークからはうっすらと羊蹄山も。いつもと違うルート、苔の回廊を通って登る樽前山、印象的ですね。

 今回は、ニセコと大雪でお世話になりました。ちょっと遠くに出かけるのも良いですね。どうもありがとうございました。
 

酷暑お見舞い申し上げます

 投稿者:アンビシャス由美さん  投稿日:2018年 8月 1日(水)22時57分43秒
返信・引用
  ハコさん、ありがとうございます!
季節はどんどん移って行きますね。だからこそハコさんが書いてくれる紀行文は貴重です。思い出を留めておいてくれますね。
まだまだ暑い日が続きそうですから熱中症に気をつけて元気に夏を乗り切って下さい!
 

花と緑と

 投稿者:ハコさん  投稿日:2018年 7月 3日(火)21時28分29秒
返信・引用
   村長、由美さん、そして同宿、同行させて頂いた方々、お世話になりました。ありがとうございます。

 「オロフレのきれいな季節に行ってみたいな。そやけど、カタクリの頃も良いしな。どうしよう?」「それやったら、どっちも、行ったらええやん。」ということで、6月10日前後の日程を組む。天気はあまり良くない。まあ、雨が降らんかったらええかと思ってたら、台風が通り過ぎるとか。これは、後半はあかんわ。

 「明日、どうする?恵山か恵庭か、あるいは、中々行けない所でも良いし。」オロフレのシラネアオイは、今日の雨で終わりとか。以前、すごくきれいなお花畑の写真を見せてもらったこともあり、恵山に行ってみたいな。ニセコから恵山までは230キロ程。そう簡単には行けない。午前中から陽が射す予報が出ていたけど、朝起きると曇り空。日本海側は時雨れるけど、今日は太平洋側かな。長万部付近を過ぎると、青空が広がる。噴火湾越しに、伊達から室蘭付近にかけて晴れてるみたい。良い天気になるのかなと思っていると、また曇が広がる。駒ケ岳も雲に隠れ、恵山近くまできてもスッキリしない。登山口に着くと、雨は落ちてきてないものの濃い霧。車もほとんどない(後で、奥に数台止まってることが分かった)。こんな状態で登れるのかな?少し肌寒いので、雨具を着る。真っ白で方向が分かりにくい。舗装路脇でサラサドウダンがしっとりとぬれている。そして、登山道に入る。通り過ぎる霧の中、一面に咲くイソツツジが目に入ってくる。すごくきれい。岩と岩の間に咲きほこる様、真っ白で、緩やかな弧を描いて咲いている様は、チングルマのように見える。霧の中に浮かぶ岩とイソツツジの取り合わせが面白い。このような景色が頂上まで続いている。頂上付近は少し風が出ている。ミネズオウは、ようやく咲き始めたばかり。駐車場に戻る時、少し雨に濡れたけど、イソツツジはきれいでした!この天候で、ほんと良く登れたもんや。ほとんど風がなかったのが幸いしましたね。

 ニセコのシラネアオイ…。今日は白樺山に。登山道には、まだ所々雪渓が残っている。ルートを見失わないように進んで行く。また、歩く際に、雪に埋まっている木の枝が立ち上がって足に触れ、躓きそうになったりするので要注意。登山道脇には、マイズルソウ、ツバメオモトが咲き始めている。そうして、シラネアオイも。アカモノはまだ小さい。小さな蕾。山頂に近づくにつれて、ハクサンチドリが沢山咲いている。そして、ミヤマアズマギクやミヤマオダマキも。目国内にはまだ沢山雪が残っている。その残雪模様が美しい。それにしても、すごい風。今日は高気圧に覆われるので、スカッと晴れるのかと思ってたら、意外と雲が多い。頂上からシャクナゲ岳方面、シャクナゲ沼が見える付近まで縦走する。その途中にも、所々、シラネアオイが咲いている。また、ツマトリソウやゴゼンタチバナ、ベニバナイチゴも。登山道は緩やかにアップダウンしている。そして、シャクナゲ岳に近づくとゴロゴロした岩が出てくるようになる。そういえば、シャクナゲ岳は岩だらけやった!やがて、大きな雪渓に。傾斜はそんなにきつくないけど、滑落しないように要注意。雪渓越しの目国内や日本海、積丹の山並みが美しい。この雪渓から、しばらく登るとシャクナゲ沼沿いのピークに出る。アンヌプリの向こうに羊蹄が少し見える。また、昨日見たイソツツジが少し咲いていましたね。行く時は、少し俯いていたシラネアオイも、戻る時はシャキとしていてきれいでした。咲き始めの花々は瑞々しい!

 天気は下り坂に向かうようなので、朝早く神仙沼に向かう。アンヌプリにかかってる雲が重たい。「神仙沼の付近だけ、スポット的に晴れてるといいんだけどね。」雲の様子を見てると、…。「あっ、晴れてる!」神仙沼付近やろか、きれいな青空が見える。ほんまに晴れてる。けど、今日もすごい風。木道の側には、ミズバショウやザゼンソウが咲いている。湿原に出る。朝早いので誰もいない。残雪と新緑が美しい。そして、ショウジョウバカマやチングルマが咲き始めている。ショウジョウバカマは淡いピンク色。チングルマはまだ、蕾のものもある。咲き始めたばかりで、ほんま瑞々しい。また、湿原には池塘が沢山。青空との取り合わせがきれいでしたね。今回、初めての青空。朝、早よ起きて良かった!そして、神仙沼から神威岬へ。何時見ても、きれいな緑色の海。予想以上にエゾカンゾウも咲いていたし、エゾスカシユリやミミナグサもきれいでしたね。

 後半はやっぱり雨。大雨注意報も出ているので、こんな日は遠出をせずに温泉でまったり。のんびりと休養できました。翌日もすっきりしない天気。そこで、添別のブナ林に向かう。雨は降っているもののシトシト。森に入ると、ブナの葉が雨を受け止めてくれるので、ほんと、傘をささなくてすむ。ブナは、受け止めた雨水を幹を滑らせて根本に送っていく。ブナの幹を沢山の雨水が流れている。また、ブナの森は緑がきれいで地面がフカフカ。歩いていて気持ちが良い。縄張り争いなのか、沢山のアカゲラが鳴いていましたね。花は多くなかったけど、ギンリョウソウやコケイラン、ブナの赤ちゃんに出会えました。午後からは、北風に変わったけど日本海側が明るいので弁慶岬へ。相変わらず風が強い。岬ではエゾカンゾウやハマナスが咲いている。いつもは、緑色の穏やかな海が、この日は、波が岩礁にぶつかって淡い緑色になっている。また、タイミングによって波しぶきが高く打ち上げられる。ちょっと寒かったけど、面白がって見てました。

 今回は、天気には恵まれなかったけど、沢山の花に出会うことができました。特に、咲き始めたなかりの花は、ほんと瑞々しい。季節を少し変えて訪れるのも良いですね。どうもありがとうございました。
 

春香る

 投稿者:ハコさん  投稿日:2018年 6月14日(木)22時04分57秒
返信・引用
   遅ればせながら…。村長、由美さん、そして同宿させて頂いた方々、お世話になりました。ありがとうございます。

 例年より早く葛城山でカタクリが咲き始めたようなので、様子を見に行ってみる。ロープウェイ乗り場では、満開となってるけど、遊歩道近くは蕾が多く少し早い感じ。きれいに咲いてるのもあるけど、やっぱりニセコやないとあかんな。今年は雪が多かったので開花は遅れるかなと思ってたら、4月末には咲き始めるとか。そこで、ゴールデンウィークの混雑時を避けて旅立つ。アンビシャスは雪に埋もれていたのに、すっかり無くなっている。車からザックを取り出して担ごうとすると、腰がギク。「初っ端から、何ちゅうこっちゃ!」2年前の狩場山のことがあるので、早速、湿布を貼る。明日は目国内。ちょっと不安。

 曇ってるなと思ってたら朝霧。目国内に近づいてくると、霧が晴れ青空が覗き出す。天気が良くなってくると、気分も高揚してくる。今日は念の為に荷物を少し軽くしている。登り始めると、2年前のように踏ん張れへんことはなく、何時もと同じように進んでいける。けど、前かがみになったり、背筋を張った姿勢でいるのは、ちょっとしんどい。あんまり、調子に乗らんように要注意。登るに連れてニセコ連峰や羊蹄山が見えてくる。春山、やっぱり良いな。森林限界を越えて、真っ白な斜面を登っていく。遠くに見えていた岩場が次第に近づいてくる。さほど風が強くないので、岩場を登って山頂に向かう。懐かしい風景。シャクナゲ岳やニセコアンヌプリ、羊蹄山。ワイスホルンの北尾根。岩内岳や雷電、そして、積丹の山並みも。また、日本海が少し煙っているように見えて面白い。山頂でしばらくまったり。久しぶりの春山、満喫することができました。

 良い天気も昨日まで。2日から4日までぐずついた天気が続き、その後、回復するのかと思ってたら7日まで雨マーク。どうするのやろ?今日は山は無理やろな、白老かな?「今日のツアーですが、札幌方面が晴れているので、小喜茂別岳に登りに行きます。」「えっ、登るの?大丈夫?」小喜茂別岳へは、中山峠手前の林道を入り、最初、少し急な斜面を登り、後は緩やかな登りを進んでいく。時折、青空も覗いてたけど、次第に日射しがなくなり、小雨がぱらつき出す。上着を着ていないと少し寒い。幸い雨はほんの一時のみで頂上に到着する。山頂の標識がずいぶん高い所に取り付けられている。あの高さまで雪が積もるんやろな。山頂からは、喜茂別岳、札幌の山々、尻別岳、そして、木の間から羊蹄山を望むことができる。西の方が明るいなと思ってたら、青空が広がり出す。残雪の喜茂別岳がすごくきれい。山々が風景が、輝いている。何と言う天気や!昨日、お参りしたパワースポット(虻田神社)のご利益かも。下りは尻滑りをしたり、駆け下りたり、起死回生の愉快な一日でした。

 オコタンペ湖の氷は溶けているという。そのオコタンペ湖と残雪が残る恵庭岳を漁岳から眺める…。7日の雨マークが消え、天気は回復方向に向かっている。「明日は、漁岳に行きましょう。」美笛峠を越えて支笏湖沿いに進んで行く。予報通り、朝から青空が広がっている。何気なく左側を見ると、支笏湖が水鏡になってる!ずいぶん前にアンビシャスのHPで見かけたけど、ほんまにこんな事が起こるんやな。そこで、トンネルを出た所の駐車場に入る。駐車場端の藪から湖岸まで降りられるようにロープが張ってある。降りたところは小さな浜で、さほど大きくない岩があり、沢が流れ込んでいる。頂上が雲に隠れている恵庭岳と漁岳、紋別岳、風不死岳、そして、白い雲と青空が水面に映しだされている。これだけ広い範囲の風景が映しだされるとは!すごくきれい。時の過ぎるのを忘れてしまう。支笏湖温泉街を抜けたところでも小休止。この付近では支笏湖は水鏡にはなってないけど、樽前山をきれいに見ることができる。こんな調子なので、中々、出発地点にたどり着かない。ようやく漁岳林道に入り、ゲート手前から歩き出す。林道は所々雪が無くなっている。この林道を2キロ程歩いて、傾斜の緩やかな斜面を登り、尾根伝いに漁岳に向かう。斜面の登り口には、冬季漁岳の標識があり、所々にピンクのテープが。尾根に出ると木の間から恵庭岳が顔を覗かせている。漁岳の頂上付近は真っ白。氷の溶けたオコタンペ湖が見えれば良いので、頂上まで行くつもりはない。少し登ると、一部分ではあるけどオコタンペ湖も。すごく青い色をしてる!期待に胸が高鳴る。そして、村長の歩く速度が一気に上がる。登るにつれて、オコタンペ湖が少しずつ姿を現してくるのが面白い。「この急斜面を登ると、全部見えるかな?」振り返ると、湖の半分程が目に飛びこんでくる。「もうちょっとやな。やっぱり、あのピーク(1176m)まで登らんと無理か。」1176mのピークは、尾根歩きの際に目印にしていた所。1176mのピーク直下までくると、雪が分断されて、少し笹が出てきている。そこで、雪の段差部分にキックステップで階段を作りよじ登る。段差部分はわずかやけど、滑って融雪した部分に入り込まないように要注意。そうして、急な斜面を登り切ると…。見えた!青い々オコタンペ湖!水鏡の支笏湖。残雪の恵庭岳。オコタンペ湖の氷はすっかり溶けている。湖岸の雪の白さと湖の青、そのコントラストが美しい。湖は、射し込む光により色を変えていく。きれいや、ほんまにきれいや!ここまで来れて良かった!目の前に広がる雄大な景色を何時までも見ていたい気がする。けど、そろそろ降りないと。登る時、いややなと思ってた急斜面を木の枝等に捕まりながら慎重に下る。後は、尻滑りやかんじきで滑って下っていく。林道に降りる斜面に向かう手前で、オコタンペ湖全体を見渡せるもう一つの場所を見つける。登っていく時は気づかなかった。支笏湖は水鏡ではなかったけど、この場所からもきれいに見渡せる。雪が続いていれば湖岸まで行けるかも。林道からの登り、尾根歩きともそんなに難しい箇所はなく、最後の1176mのピークへの登り降りさえ注意すれは、比較的歩きやすいルート。翌日、午後からは晴れてきたけど、午前中は雲が多く、漁岳に登り素晴らしい風景と出会えたのは、ほんとめぐり合わせ!

 今回、天気は良くはなかったけど、雨に降られたのは一日だけでしたね。引き潮でないと近くまで行くことができない室蘭の蓬莱門。緑色の海がきれいでした。チャラツナイ展望台からは駒ケ岳も見えてました。そして、一面に咲くカタクリ。2年ぶりやけど出会えて良かった。一日中いても飽きないですね。また、甘酸っぱい香りのエンゴサク。雨の滴がきれいでした。

 フランス亭や北のランプ亭でのグルメ、豊平峡温泉のカレーも楽しませてもらいました!そして、タラノメ、ふきのとう、アイヌネギやフキの天ぷら。タラノメは、ちょっと早いかなって諦めてましたよね。春の山菜、奈良では中々巡り合えないので、良かった!春の贈り物ですね。どうもありがとうございました。
 

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