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白い峰、青い空・・・

 投稿者:ハコさん  投稿日:2019年 4月 5日(金)21時02分43秒
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   村長、由美さん、そして同宿させて頂いた方々、お世話になりました。ありがとうございます。

 美原牧場のトレッキング、すごく気持ちが良い。もうちょっと楽しめれば…、3月に来てみるか。そう言えば、3月は山がきれいやと言われてた。そこで3月8日から14日まで再びニセコに。前半の2日は比較的天気は良さそうやけど、後半の3日は雪マーク。まあ、1日くらいは晴れるやろ。

 朝、青空が出てたけど次第に曇りがちに。今日は風が強いらしく、それを避けて賀老山に向かう。賀老山は蘭越の目名付近にある山。去年のゴールデンウィークの頃、良く訪れてた。もうすぐ尾根という所で雪が無くなり、やぶこぎをしたとか。沢に沿って林道を歩いてゆき、林道の案内板がある辺りから登り始める。傾斜はさほどきつくない。登り切ると尾根に出て、そこからは緩やか。けど、どこが頂上か分かりにくい。途中、岩と木を覆ってる面白い雪の造形に出会う。やがて、木々が疎らになり開けたところに出る。この辺りから羊蹄山やニセコ連峰がきれいに見えるらしい。ふと見ると、クラウチングスタート…。えっ、スノーシューで走るの?ちょっと走りにくかったけど、重心を低くするとそうでもなさそう。最後は足にきたけど面白かった。頂上付近は少し風があるけど、風下に回りこめば避けることができる。ここから、尻滑りで下る。木があるけど、疎らなところもあってぶつからないように注意すれば大丈夫。予想通り、林道歩きは大汗をかいたけど愉快に過ごせました。

 風もほとんどなく、朝から良い天気。日焼け止めクリームを塗ってるとゴールデンウィークの頃かと思ってしまう。今日はニトヌプリ。五色温泉に向かって登って行くと、真っ白なニセコアンヌプリが…。すごく、きれいや!歩き始めると結構暑い。昨日も今日もセーターは無し。辺りは白一色。あんまり沈むこともなく順調に進んでゆく。一旦、谷(湿地)に降りてニトの肩を目指す。肩の手前付近は傾斜が少しきつくなり、片斜面で登りにくい、ちょっとした難所。今回は少し奥に入って折り返し、そのまま斜め方向に登っていく。ジグザグをきると、方向転換する際、バランスを崩したりすろので、ちょっと緊張する。このルートでは、それがないだけ助かる。スノーシューで登るのは久しぶりなので、大丈夫かなと思ってたけど、スーパーカンジキと同じように歩ける。雲が次から次と流れてたニトヌプリも、肩を過ぎると青空が覗くようになる。東側は雪庇が成長していて、ちょっと険しい山容に見える。そして最後の登り。今日は凍結してる所はなさそう。一歩々踏みしめて進む。この登り、角度によっては、すごい山を登ってるように見える。そうして、ようやく傾斜が緩やかになる。日本海側は少しガスがかかってるけど、西に連なるニセコ連峰、ワイス、イワオ、アンヌプリ…、どの峰も真っ白。風もさほど強くなくゆっくりと過ごす。3月の山、良いな!そして尻滑り。覗きこんでも下の方は見えない。遥か彼方に村長が小さく見えてる。最初、止まりがちやったけど、角度のあるところからは快調に滑っていく。ただ、スノーシューが雪面にひっかかりそうになるので、転ばないように。ニトは木がないので安心して滑り降りることができる。痛快!降りた地点から、少し登り返し、再び滑る。50m程横に移動した所の方が良いとか。滑って途中までくると、多くはないけど幾らか木が見える。おっと、これはまずい!そこで、木の中に突っ込まないように元の方(北側)に少し移動する。このルート、窪んだ所があるようで、その付近で一気に加速したかと思ったら、雪がバッと降りかかってきて前が見えにくい。木の無い方に行こうとするけど、何故か、木のある方向に向かってしまう。2回目のコース、尻滑りは移動しないで、そのまま滑った方が良いみたい。滑ってると、その後から雪がサラサラと音をたててるのが面白かった!

 朝から曇り空。太平洋側を低気圧が通過していったけど、雪はそんなに降らなかったみたい。昨日、伊達温泉鍋やまぐろ山かけ丼等、結構食べたので今日は少しでも歩きたいなと村長を誘い出す。少しでも天気の良さそうな所へ向かう。第1の候補は、目名峠付近から稜線に沿って登っていくルート。稜線の先の方、少しガスがかかってるかな?そこで、第2の候補、写万部山に向かう。夏道を行くのかと思ってたら、冬は雪庇で行けないとか。今回はオタモイ山を経由するルートとも違う新たなルート。黒松内の東栄付近から入っていく。雪が重く歩きにくい。沢沿いに進み、別の沢をスノーブリッジで越えて登り始める。この時点で予定していたコースから少し外れてたとか。けど、それが幸いした。尾根に出ると、彼方に写万部山が見える。あそこまで行くの?行く先を見ると、アップダウンがありそな地形。行けるのかな?歩き始めるとアップダウンはなく、谷を巻いて稜線に沿って進んでいく感じ。広々としてて、天気が良ければ景色を楽しみながら歩けそう。また、右手方向に木があって風を防いでくれてる。雪質も良くなり、遠くに見えてた植林帯が間近に。ルートをどう取るかと言ってたけど、林道が通っていて、林道沿いに進むことでかわすことができた。当初のコースやと木が生い茂る斜面を登って林道に出てくるとか。この斜面、見晴らしはきかへんし、雪が重そう。登らなくて良かった。植林帯を抜け、急斜面を登ると写万部山にかなり近づく。「本当の山頂は、あのピークの向こうかも。」「えっ、そうなの?」所々、ササが出てるなと思ってたら、急に沈み込む。固かった雪が柔らかくなったのでビックリした。ササの近くは要注意や。イチイの葉に霧氷が出来てる。雪の上に散りばめられてる霧氷もきれい。そうして、最後?の登りにはいる。ニセピークか?山頂か?あっ、看板が見える。山頂や!やっと着いた!遠くは霞んでるけど、牧場に陽が射し込んでる。そして、見慣れた海岸線。夏道付近には、やっぱり雪庇ができていて亀裂も見える。これでは登られへんわ。帰りは植林帯から谷におりて沢地形を下る。片斜面の所が多く滑り落ちそうで落ちない。昨日の消化やと登り始めたけど、充分すぎるほど汗をかきました。標高は500m程やけど達成感がある写万部山。あなどれませんね。

 今回は新たな食も楽しませてもらいました。具が沢山のアンコウ鍋。日本酒も美味しかった!少し大きい、日本橋のにぎり寿司、鹿カツカレーは無かったけど、無茶苦茶柔らかい「ロッジだんパラ」の鹿肉の炭火焼き。再訪する人も多いとか。そして久しぶりの燻製。「ロッジだんパラ」の昼食券、日本酒を提供して頂いた方々、ありがとうございます。堪能させてもらいました!
 
 
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